若松 均建築設計事務所所属時に担当した「緑ケ丘のコーポラティブハウス」が2018年日本建築学会作品選奨に選出されました。
日本建築学会の作品選集は、1989年に始まり、日本における建築作品の発表の場として、国内外より高い評価を受けています。
その作品選集に掲載された作品の中から特に優れた12作品に作品選奨が与えられます。
「緑ケ丘のコーポラティブハウス」は
「建築をつくることにとどまらず、これからの社会に対して集まって住むことの新しい意味を問い直すことに対して真摯に向き合い、まとめあげた」ことを評価して頂きました。
建築学会のホームページに作品資料と批評が掲載されています。
是非ご覧ください。